袋井市の、32段1200体の雛人形で有名な萬松山可睡齋で俳句を2月末まで募集している。
袋井市文化協会俳句部が審査し、入賞すると図書カードが送られる。入賞作品は3月15日から3月31日まで可睡斎ひなまつり会場で展示される。
去年の入賞作品は〈千年の時を継げて雛灯/山本秀子〉など。
可睡斎のひなまつり会場は入口と出口が同じところなので入った時に用紙をもらい、会場内を巡っているときに俳句を考えて、出るときに提出するという具合で投句できる。俳句を考えるとひなまつり会場での観察もまた違ったものになるかもしれない。
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